印刷枚数

日本製のコピー機は使い方にもよりますが、よほどの無茶をしていなければしっかりと使用する事ができます。そのため、コスト削減のメリットを考えた時に新品のコピー機ではなく、中古のコピー機という選択肢は素晴らしいと思います。しかし、もし普通の使用の仕方をしていないコピー機だったとしたら、もしかしたら新しく購入した方がよかったと後悔してしまい可能性があります。

使い方で最も注意しなければいけないのは、印刷枚数です。叩いたりして乱暴に扱っているコピー機などは見ればわかるので大丈夫なのですが、印刷している回数が多いコピー機ですと、どうしても故障の原因になってしまいます。コピー機の寿命となる印刷枚数は、約300万枚と言われていますので、それに近い枚数ですと購入するのは見送るべきだと思います。

どのように、これまで印刷した枚数が分かるのかというと、コピー機に付属しているカウンターです。このカウンターの数をみて、その数が多ければ多いほど、見えない部分の傷みが生じている可能性があります。もし、お店に実際に行って購入するような場合には、一度試し印刷をさせてもらって、しっかりと印刷できるのかどうかなどを確認した上で、購入するようにするのが安全な中古コピーの購入方法になります。

必要な機能

コピー機の値段を大きく左右するのは、本体の大きさではなく、一枚当たりのコピーする速さです。毎日沢山コピー機を使用するような場合には、この印刷速度の速い物を購入する必要があります。

また、コピー機を購入する際にスペックをしっかりと確認しておくと、月間印刷枚数などの設定を見かける事ができます。月間印刷枚数は、メーカーが月に何枚程度印刷する事を想定して造っているという事の基準ですので、この月間印刷枚数よりも極端に多いような場合には、故障の原因にもなりますので、月間印刷枚数の基準内で治まるコピー機を購入するのがポイントになります。

また、コピー機には定番のカラー印刷だけでなく、パソコンからのデータを転送したり、スキャナでパソコンにスキャンした内容を持ちこむなどの方法があります。また、最近あまり利用頻度は少なくなりましたが、FAXなどの機能が必要な会社もあります。良く使用する機能がきちんと備わっているのかや、逆に使用しない機能が付加されているせいで、コピー機の値段が高くなっているような場合には、たとえ中古で安くなっているとはいえ、意味がありません。多機能という事は、それだけ故障の原因が増えているという事にも繋がりますので、しっかりと内容を確認するようにしてください。

ランニングコスト

コピー機に関しては一度導入してしまうと、中々買い替える事はありません。それが会社で使用する物ならなおさらです。そのためコピー機を購入する場合には、しっかりと吟味する必要があります。中古のコピー機を購入しようと思ったら、どの程度使用しているのかを確認する事が重要になります。

会社でしたら小規模なオフィスでも500枚から1,000枚程度は使用している所が多い傾向にあります。インクの使用料なども確認しておくと、月にどの程度消費して、年間でどの程度のインクの代金が必要になるのかを理解する事ができます。最近のコピー機の中には本体の代金を赤字覚悟の値段で設定して、その分インク代を高くする事によってもうけを出している機種もあります。特に中古で購入するような場合には、少し前のモデルでインクがかなり割高になっている可能性もありますので、年間のランニングコストを計算にいれながら、本体の代金を見比べて購入するのが重要になります。

中古のコピー機の場合には、導入金額を安く抑えられたとしても、トータルすると高くなってしまうコピー機も存在しておりますので、値段だけでなく、しっかりとどのように使うのかまでを確認しておいてから、総合的な判断をする事が重要になってきます。

中古コピー機を購入する際の注意点について紹介します